アシックスは2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会で国内最高位のスポンサー「ゴールドパートナー」に決まったと6日に発表した。国内のスポーツ用具メーカーとして、東京五輪を含む20年まで6年間の日本代表選手団を支援する。加えて五輪の大会自体にも用具やサービスを提供する。

 同社は売上高の8割弱を海外で稼ぎ出す。14年12月期に国内事業の営業利益は赤字だった。これまで1992年のバルセロナ五輪や2006年のトリノ冬季五輪でスポンサーを務めたが、東京大会を盛り立てることで、ウエートが高まる海外顧客に向け質の高い日本の製品やサービスをアピールする構えだ。